わに塚のサクラ

 

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田園風景の中にポツンと立つ わに塚のサクラ。

サクラって人の死体の眠る上に咲くらしい。

サクラの花の色は死んだ人の血の色だそうな。

 

武田王が眠る上に咲く巨大なサクラ。

どんな人物だったのか気になる。

 

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わに塚の桜は日本武尊の王子武田王の墓、前方後円墳王仁族が住んでいた所と諸説ある場所として知られてます。また、古くからの言い伝えでは、日本武尊の王子の武田王がこの地域を治めた後、埋葬された場所なので「王仁塚」と呼ぶようになったともいわれています。


桜は推定樹齢300年、幹周り3.6m、樹高17mのエドヒガンザクラで市の指定天然記念物になります。過去には郵政省の「さくらメール」のポスターにも採用され、雑誌「サライ」の2002年の桜特集にも取り上げられました。2003年1月からフジテレビ系で放送された「僕の生きる道」や2004年1月から放送された「桜咲くまで」というドラマのタイトルバックにも起用された場所でもあります。

引用元→わに塚の桜/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報